奈良県伏見村西大寺。
材木を運ぶ手段は馬力。
夜中の2時に出発し、
木を仕入れる山中に午前10時到着。
材木を3〜4本積み上げ、再び帰路へ。
今ならとても採算がとれないのんびりさ。
「いい木材だ。」
時に値踏みしながら、自分の仕事を休んで
近所の家づくりを手伝う人々。
村中で家を建てた古き良き時代。
「旦那、これとこれ買うてください。」
当時施主が大工を雇い、
必要な材料を購入していた。
家を建ててもらう側が家を建てるための知識を心得ていたからできた家づくり。
「あこに金、預けてんねん。」
大工は職人。
家を建てるために施主から受け取った代金はいったん全て材木屋へ預けた時代。
材木屋は大工の情報と金融、両方を握っていた。それだけ地域に信頼されていた材木屋。
北野木材、ここにあり。
北野木材
株式会社
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