マンションに長く住まわれていたA様が望まれたのは、部屋数は少なくていいからとにかく空間を大きくつかう間取りでした。ご主人いわく「壁のない空間」。土地の広さに対しギリギリの建ぺい率と容積率をとり、木造住宅で可能な限り大きい空間をとれる木組みを考えました。鉄骨のマンションと違い、木の家は風が流れ歩いた時にやわらかさを感じるとか。
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階段を部屋の中に配置することにより、
2階との一体感が生まれ、2階より降りてきた時に「ほっ」と感があると奥様。
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大満足のベランダ。
庭が少ないのでどこかでスペースをとりたかったとおっしゃるご主人。そしてこのベランダです。これだけの広さをとる為には、ベランダに水がたっぷりたまった場合お部屋に浸水してしまうことを想定し、部屋の高さからかなり下げる必要があります。でもその為に1階の天井が低くなってしまわないよう、木組みに工夫をこらしました。布団がいっぱい干せると奥様も大満足。お孫さんが集まった時はバーベキューパーティーで大賑わい!
建築から早4年
A様より2階の和室に掘りごたつを設けるリフォームのお仕事をいただきました。
2階にこの掘りごたつをつくることができたのは、あの広いベランダをつくる際の「下がり」を確保したから。
一番日当たりが良いこのお部屋は今まで客間と
してあまり使われることがなかったそうですが、奥様の趣味のお部屋という活きた空間に生まれ変わりました。
 
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